26 September 2009 Dedicated to P
伊藤 :……!? ま、待って、英明さん! あれ! あれ……!
中嶋 :何だ、一体……ああ、あれか。ただの鏡だ。問題ない。
伊藤 :問題ないって……大ありです! どうして天井に鏡がついてるんですか!
中嶋 :サービスだろう。
伊藤 :そんなサービスありません! そもそも、あんなとこに鏡があっても何の意味もないで
す!
中嶋 :そんなことはない。お前は初夜に乱れる自分の姿をたっぷり見れるだろう。そして、俺は
羞恥に染まるお前をじっくり堪能出来る。充分、役に立つ。
伊藤 :なっ……!
中嶋 :目は閉じるなよ、啓太。
伊藤 :そんな……あっ、英明さ、んっ……ああっ……!